水曜日, 7月 20, 2016

地域包括支援センター(高齢サポート)とは?

地域包括支援センターは何をしてくれるところ?

地域包括支援センター」とは、地域に住む高齢者の方を介護、福祉、健康、医療などのさまざまな面から「主任ケアマネージャー」「社会福祉士」「保健師」が総合的に支援してくれるところです。介護関係者は、よく「包括」または「地域包括」と略すことが多いです。役場や役所の福祉課等内に設置されているものから、別の場所(介護施設等)に設置されているものがあります。各地域(市町村)ごとに担当地域を決め、担当地域内のサービスなどを紹介してくれます。もちろん無料です。
もう少し具体的には下記の4つのサービスになります。

総合相談支援事業

介護に関するあらゆる悩みを相談できます。「施設やデイサービスを探している」はもちろん、そういった「サービスを利用したほうがいいか?」、「交流ができる場所はないか?」、「親が一人暮らしで心配だ」等々の相談にのって頂けます。

介護予防事業

「今は体は元気なほうだけど今後が心配」や「要支援1・2の認定がでた」といった方に、サービスの紹介やケアプランの作成をして頂けます。

権利擁護事業

「高齢者が虐待を受けている」や「変な業者がよく出入りしているけど詐欺にあってるんじゃないか」等への対応、「自身で財産の管理ができていけるか心配」といった方への成年後見制度の紹介をして頂けます。

包括的・継続的ケアマネジメント

医療機関や各関係機関と連携し、個々の状態の変化に応じたケアを考え、必要である支援先と繋ぐ事をして頂けます。

高齢サポートとの違いは?

高齢サポート
引用:高齢サポートシンボルマーク
京都市内における地域包括支援センターの愛称だと考えてください。内容は地域包括支援センターと変わりありません。高齢サポートに限ったことではありませんが、一人暮らしの高齢者宅への訪問活動を行い困りごとや悩みへの相談の対応、地域における見守り活動促進事業等も行っておられます。

地域包括支援センターはどうやって利用するの?

直接に行ってしまうのが早いかとは思いますが、「体が不自由で直接いけない」「親には今は内緒で相談したい」「行ったものの対応できる方が不在」等のいろいろなケースがあると思いますので、まずは電話で「介護についての相談なんですけど、、、」で前述の条件などを話し会う約束をとりつけるのがおすすめです。

地域包括支援センターを利用するにあたって

とりあえずですが「介護」が気になり始めたら、お住まいの地域の役場・役所の福祉課等にいって地域包括支援センターが掲載されたパンフレット、もしくは資料をもらうことをお勧めします。
地域包括支援センターパンフレット
引用:すこやか進行中平成28年度版

もらいにいくのが面倒な場合はこのブログ内からも検索できます。
京都の地域包括一覧(準備中)
そして地域包括支援センターへ相談しに行ってください。京都府内の地域包括支援センターをほぼ全て回ってみた経験からなのですが、介護に関する施設やその窓口の方はみなさん本当にやさしい方が多いです。気を付けてほしいのが全てが良い人ではないことです。対応が悪いといった話ではなく運営をしているところの施設や福祉用具しか紹介されない等々囲い込みにあうこと、相談の答えが全てではないこと、自身でも介護に関する制度やサービス、コミュニティーを持ってほしいことです。詳しくは別の記事で書きたいと思います。とにかく自身で悩みを抱え込まないで気軽に相談に行かれることをお勧めします。

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